どうも沖縄県今帰仁村で
クレソンを育てているみっちーです。
我々の会社、株式会社クガニではゴミ回収業をメインに
農業事業も行っております。
その中で2年ほど前からクレソンを育てているんですよ!
そんなクレソンの現状を書いていこうかと思います
沖縄のクレソンは春先が旬!
今、クガニに流れている川ではスクスクと綺麗なクレソンが育ってます。
しかしながら肝心な生簀の中のクレソンは元気がない…
クガニでは元々養満場(うなぎの養殖)だった土地を開拓して
その生簀で水耕栽培しているんです!
クレソン栽培で大事な要素は
・水量 ・水温 ・水流
だと言われます。
本州でクレソンを栽培している農家さんの水温は約13〜15℃。
クガニの川の水温は18〜21℃。
しかも生簀では『溜め水』となります。
どう考えても条件はあってないんですが、うまくやるとこうです!
これは一昨年の春先(2〜3月)ですね!
去年の夏に来た大型台風6号の後、
クレソンがみんな生簀から消えちゃったんです…なんで〜
わさび農場を参考にしてみた
著者であるみっちーは長野県出身なので
わさび農場は身近な存在でした。
クレソンはわさびほどデリケートな植物ではないですが、
好む条件は似てるんです。
なのでわさび農園の近くには必ずと言っていいほど
クレソンが自生しています。
わさび農園は湧水がとめどなく流れるように
砂利で小さな畝を作るんですよね。
そこでミニチュア版を作ってみました。
砂利は建材でバラスを購入!
これは絶対にうまくいく!
もっと大きいのを作りたいのですが
ここの水量ではこれで精一杯。
苗は川で自生している物を半分に切って
根本を砂利に埋めていきます!
綺麗に植え終わりましたー!
はたして成功するのか失敗で終わるのか!
結果はまた投稿します^^